塾のテストに書かれている正答率。
長い間、私は気にせず、結果を見て「偏差値どうなった?」くらいにしか思っていました。
退塾した塾では、「解き直しは全部やるように」と指導されたことで、それが普通だと思っていました。
だから、間違えた問題が多いと解き直しの量が膨大になり、ノート提出もあってサボることはできませんでした。
その結果、宿題や復習の時間がどんどん削られていきました。
退塾した後、算数塾に通い始め、ある模試の結果を先生と見ていたとき、ふと疑問に思い、私はこう聞きました。

この正答率って、何のために書いてあるんですか?
正答率を意識したら、勉強のやり方が変わった!


それまで私は特に気にせず流していたけれど、実は勉強の効率を上げるための重要な指標だったんです。
先生はこう続けました。



正答率1桁の問題は、トップ層の子たち向けだから正解じゃなくても気にしなくていいです
つまり、正答率1桁の問題は、成績上位の子たちがテスト中に暇にならないように作られたものだったんです。
「それがないと点数に差がつかないので、順位が出ないでしょ」と先生は言いました。



頭の良い子向けの問題なんだ…
問題の意図が分かったことで、うちの子の解き直しどうすればいいかな?と考えました。
「間違えた問題を全部やる」をやめたら楽になった!


そこで、子どもの直近のテスト結果を使い、正答率90%~10%台の問題をすべて正解したら、何点になるか計算してみました。
すると、正答率100%~50%台の問題をすべて〇(正解)にするだけで、かなりの点数になることが分かったんです。



まずは正答率が高い問題を確実に取るだけで、十分点数が伸びるんじゃない?
そう思い、我が家は「正答率50%以上の問題を確実に正解する」という目標を立てました。
子どもにも「正答率が50%の問題を取れると〇点になるよ。半分の人が解ける問題は、できるほうがいいね。」と説明し、子どもも納得。
これで、やるべき問題が明確になり、テストのたびに「ここは絶対に取らなきゃいけない問題だな」と判断できるようになりました。
勉強のやり方が大きく変わり、間違えた問題をじっくりやり直せるようになり、1問ずつしっかり理解できるようになりました。
私は、退塾した塾の指導から「間違えた問題はすべて解き直すべき」と思い込んでいましたが、そうじゃなかったんです。
本当にやるべきなのは、「正答率の高い問題は必ず〇(正解)にすること」だったんです。
解き直しは「全部やる」じゃなくて、やるべき問題を選ぶ!


解き直しをする際、我が家ではタブレットを活用して管理していました。
特に算数の解き直しにこの方法を取り入れ、効率的に進めることができました。
使用したのは 「暗記マスター」 というアプリです。
- 問題・解答・正答率をアプリに入力
- 正答率〇%で間違えた問題のみを解けるようになるまで繰り返し解く
この方法を取り入れたことで、確実に解ける問題が増えていきました。
また、正答率を活用することで、必ず解かなければならない算数の問題を正確に選別できるようになりました。
その結果、限られた時間を無駄なく使い、算数の勉強の効率を大幅に向上させることができました。



苦手なところだけど繰り返して分かるまで解く。結局これが王道で近道でした。


正答率を公表している学校があった!本郷中学の話





本郷中学は正答率を公表してますよ。すごいですよ、あの学校!
算数塾の先生が言うには、正答率を公表している学校は非常に珍しいとのことでした。
その話を聞き、私は「正答率を活用すれば受験戦略に役立つ」と考えました。
例えば、正答率を見れば、どの問題を重点的にやるべきかがわかるし、合否を分ける重要な問題が見えてくるのです。
過去問を解く際に、多くの受験生が解けた問題を落としていないかをチェックできます。
また、自分が解けなかった問題が他の受験生にも解けなかったのか、どれくらいの受験生がその問題を取れているのかも把握できます。
これって、受験戦略を立てるために非常に役立つ情報だと思いませんか?
本郷中学を受験する人はもちろん、正答率のデータをうまく活用すれば、どの受験生でも効率よく勉強できると思います。
まとめ:正答率を意識したら勉強がラクになった!


わが家は「正答率50%以上の問題を確実に取る」 ことを意識したら、テストの点数が上がっていきました。
正答率を基準にすることで、解き直しをするべき問題としなくてもいい問題の区別がつき、効率的に勉強できるようになりました。
大事なのは、「正答率の高い問題を確実に取ること」。
これを意識することで、無駄な時間が減り、結果として点数アップにつながりました。
解き直しをもっと効率よく進めるために、無学年教材を活用するのも一つの方法です。
例えば、RISU算数は、子どもの理解度に応じて問題が出題されるので、無駄なく解き直しができるのが特徴。
また、すららの無学年式教材では、つまずいた単元に戻って学習できるので、正答率を意識した勉強法と相性が良いですよ。



無学年式は基礎の抜け漏れをしっかりカバーできるから苦手な単元をじっくり復習したい子や、先取り学習を考えている子に向いています
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