中学受験が本格化する6年生になると、子どものスケジュール管理が大変です。
スケジュール帳やアプリで管理することで、手間が少し省けるかもしれません。
学校説明会・学校別模試・試験日など、日単位もしくは時間単位の管理がとても重要になってきます。
家のカレンダーに書くという方法もありますが、中学受験は多くが1月や2月。
受験日が翌年ということを考えると、家のカレンダーへの記入は管理しにくい人もいるかもしれません。
年またがりで管理できる「手帳」や「アプリ」などを利用すると、振り返りもできて管理も楽でした。
説明会や各種イベントを調べるならこちらが便利↓
手帳で管理
毎年新しい手帳が発売されているので、その年に合わせたものを購入するのがおすすめです。
中学受験専用の手帳になっていることで、使いやすさは抜群です。
「学校見学メモ」などのページが作られているので、各学校ごとに管理しやすいのも特徴です。
学校見学で聞いてみたいことなどをメモしておけば、「聞き逃してしまった」「チェックするのを忘れた」などが無く安心です。
私が中学入試相談コーナーで質問した内容はこちら↓
アプリで管理
受験カレンダーはGoogleアプリ専用になります。
カレンダーシェアアプリの「TimeTree」で家族間で受験のスケジュール管理もできますね。
子ども用ノート
子どものモチベーションが上がるなら、子ども用にノートを用意するのもおすすめです。
キャンパス スタディプランナーはノートタイプとルーズリーフタイプの2種類があります。
キャンパス スタディプランナー
ノートなら書き続けることで、「こんなに勉強したのだから大丈夫!」と安心できますね。
気分転換の時にも子ども用のノードは役に立ちそうですね。
コクヨ キャンパス スタディプランナーの使い方はこちら↓
NOLTYスコラ手帳
NOLTYスコラ手帳はビジネス手帳で有名なNOLTYの商品です。
中高生向けの手帳ですが、受験前の小学6年生でも勉強予定を組み、実行できたかなどの振り返りをみるときには使えそうです。
NOLTYスコラについてはこちら↓
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