【中学受験】塾なしではなく自宅学習と塾を併用した体験談と勉強法

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「やっぱり中学受験は塾に通わないと難しい?」そんなふうに考える人も多いかもしれません。

でも、実際には塾を使わずに合格した子もいます。

わが家も途中で大手塾を辞めましたが、完全に塾なしにしたわけではなく、必要な部分では塾を利用しながら、自宅学習を中心に受験勉強を進めました。

塾に行かなくても本当に大丈夫?
家庭学習だけでどこまでできる?

そんな不安を感じながらも、試行錯誤を続けるうちに、わが家に合ったやり方が見えてきました。

塾に通わせるべきかどうか迷っている方や、塾をやめたらどうなるのか気になる方の参考になれば嬉しいです。

目次

塾なしでも中学受験はできる?通信教育を活用する方法

同じ中学の同級生に、Z会の教材を使いながら、お父さんに勉強を教えてもらって合格した子 がいました。

ただ、具体的にどんなふうに進めていたのかまでは分かりません。

中学受験に対応した通信教育を活用して、自宅で学習する方法もあります

通信教育を活用すれば、カリキュラムが決まっているので、家庭でも計画的に進めやすくなります。

現在、中学受験に対応した通信講座には、以下のような選択肢があります。

  • Z会 中学受験コース(3〜6年生): 難関校・最難関校向けの教材。記述力や考える力を重視
  • 進研ゼミ 考える力・プラス 中学受験講座(4〜6年生): 基礎から応用までバランスよく学べる通信講座
  • スタディサプリ(小学4〜6年生向け中学受験講座): 映像授業で学習でき、基礎・応用レベルに対応。難関校受験には追加対策が必要

塾をやめた後の勉強法|どこを自宅学習にして、どこを塾や通信教育に頼ったか?

わが家は、5年生の5月に大手中学受験塾を辞めました。

必要な科目だけ塾を利用し、それ以外は自宅学習で進めることにしました。

各教科ごとの勉強法まとめ

教科勉強方法
算数算数塾で学びつつ、自宅で演習を強化
理科実験教室で体験学習
国語市販教材や通信教育、Windowsアプリを活用
社会歴史漫画や小学生新聞を活用

このように、科目ごとに試行錯誤しながら、中学受験に向けて勉強を進めました。

算数は算数塾に通う

算数は、完全に自宅学習だけで進めるのは難しいと感じたため、算数専門の塾に通いました。

算数塾では、今まで使っていたテキストをそのまま使い、頭から順番に解き進める形で学習を進めました。

授業で習った内容をしっかり理解しながら、わからない部分を教えてもらいながら進めることができました。

新しい教材は買わずに、持っていたテキストをそのまま使いました。

この塾の先生は、大手塾の算数の先生をしていた人だったので、いろいろ相談できて安心でした

我が家では算数専門の塾に通いましたが、こうした塾は多くなく、通える範囲にないこともあります。

もし算数だけを重点的に学びたい場合は、学年の枠にとらわれず学習を進められる「RISU算数」のようなタブレット教材を活用するのも一つの方法です。

理科は理科実験教室で補う

大手塾の理科の授業は座学中心で、覚えるだけの暗記科目になり嫌いになってしまいました。

そのため、実験を通じて学べる「理科実験教室」に通うことにしました。

実際に手を動かして学ぶことができ、結果を目で見て体験することで、理解が深まりました。

実験教室に通うことで、単なる暗記ではなく、自分の手で体験しながら学ぶ楽しさを感じることができました。

実験教室に通ったら目の前で起こることを体感することで興味がもてるようになり、点数も取れるようになりました

理科が苦手な場合、理解が追いつかず「暗記だけになってしまう」こともあります。

例えば、「受験理科専門塾しゅん吉クエスト」 では、完全1対1のオンライン個別指導 を行っており、基礎から応用までしっかり学べるため、暗記だけに頼らず理解を深めることができます。

社会の自宅学習で使った教材

社会ですが、自宅にある歴史漫画を読み、4年生から始めた朝日小学生新聞を受験まで読み続けました。

毎日一緒にNHKのニュースを見ながら、「あーでもない、こうでもない」と親子で会話し、時事問題について自然と話し合う時間を作りました。

社会に関しては上記以外は特に何もしていません

特に歴史漫画は、子どもが楽しみながら学べるので、長続きしやすかったです。

国語は市販教材、通信教材、Windowsアプリで補う

最初は、国語が苦手な子どもに合った塾を探し、国語専門の塾に通わせることを考えました。

いくつか探して体験もしましたが、結局は大手中学受験塾の国語授業とほぼ変わらず、国語が苦手なままで変化を感じることができなかったので塾はあきらめました。

そこで、一旦考えを切り替え、自宅学習にすることに決めましたが、(探すのがめんどくさくて)半年以上が経過してしまいました。

最終的に、「このままだと受験に間に合わない!」と思い、焦って教材を探し始めました。

試行錯誤を経て、最終的に子どもに合った教材は以下の通りでした。

  • 「論理エンジン」 → 文章の基礎力を強化
  • 「ブンブンどりむ」 → 作文対策
  • 「ヨウヤクモンスター」 → 要約問題対策

国語を専門的に学びたい場合や、1対1の指導で読解力を強化したい場合は、オンラインで受講できる国語特化型の指導を活用する方法もあります。

例えば、「受験国語専門 読解ラボ東京」 では、完全1対1の個別指導で、国語の得点力を上げる指導を行っています。

4科目をまとめて学べる通信教育の選択もあり

中学受験の塾では、6年生の夏までに全範囲を終わらせるのが一般的 です。

しかし、家庭学習を中心に進める場合、学年ごとに決まったカリキュラムの教材だとペースが合わず、受験までに範囲を終わらせるのが難しくなることもあります。

無学年方式なら、子どもの理解度に合わせて「前の学年の内容を復習、先取り学習」ができる ため、塾なしでも効率よく学習を進められますよ。

無学年方式の強みを最大限に活かして、さっさと終わらせてしまいましょう

例えば、「すらら」「スタディサプリ」 のようなオンライン教材を活用する方法もあります。

  • すらら → アニメーション解説+AIドリルで演習問題が多め。学習内容が体系化されているため、どこから始めても理解しやすい。
    (中学受験専門の教材ではないが、基礎を固めたり、抜けを補強するのに使える)
  • スタディサプリ → 映像授業メイン。シンプルな解説が好きな子には向いているが、演習問題は少なめ。

どちらが合うかは子どものタイプによるので、実際に試してみるのがおすすめです。

映像授業が好きな子もいれば、アニメーションのほうが親しみやすいと感じる子もいます。

親が「これがいい」と思っても、実際にやってみると子どもの反応が違うこともあるので、いくつか試しながら選ぶと失敗しにくいです。

6年生の夏からは塾も活用|必要な部分だけ選んで受講

算数教室の先生から「夏休みからは4科目をちゃんと対策したほうがいい」とアドバイスを受けたため、6年生の夏休みから大手中学受験塾の夏期講習と志望校別特訓を受けることにしました。

ただし、平日の通常授業は不要と言われたので受講していません。

大手中学受験塾の講習を受けるために、入塾テストを受けています

また、冬休み講習は受けず、家庭学習で進めました。

冬休みは、苦手単元の復習を優先し、自分のペースで対策を進めたほうが合っていた ためです。

塾なしでも受験は可能?模試だけは受けたほうがいい理由

塾に通わない場合でも、自分の偏差値や立ち位置を知るために、模試だけは受けることをおすすめします。

模試を受けることで、苦手な単元や弱点を把握し、効率よく対策を進めることができます。

わが家も、塾主催の模試を定期的に受け、客観的な評価を確認しながら学習を進めました。

特に、志望校別判定模試や公開模試は、入試本番のシミュレーションとしても役立ちました。

模試は塾主催のものを選ぶのが正解!実際の入試に近いレベルで、自分の立ち位置がわかります

まとめ

我が家は、大手中学受験塾を辞め、教科ごとの塾に通わせました。

その後、必要なタイミングで、大手中学受験塾の志望校対策や模試を利用し、基本的には自宅学習を中心に進めました。

この方法で、無事に受験を乗り越え、合格することができました。

自宅学習を中心に進めたことで、塾に依存せず、自分たちのペースで進めることができたのはわが家にとって良かったです。

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