中学受験で「調査書(報告書)」が必要だと知ったとき、小学校の担任の先生にいつ、どんなふうにお願いすればいいのか分からず、タイミングを間違えると失礼になってしまうような気がしていました。
調査書をお願いするときに、わが家がどんなふうに進めたか、担任の先生とのやり取りなども含めて体験談としてまとめています。
これから受験を控えている方にとって、少しでも参考になればうれしいです。
保護者面談で先生と中学受験の話をした時

わが家の場合は、保護者面談で自然に中学受験の話ができたことで、その後の調査書のお願いもしやすくなりました。
中学受験に理解のある先生とのやり取り
6年生の1学期の保護者面談で、先生から「中学受験しますか?」と聞かれました。
隠すつもりはなかったので「受験予定です。今はA中学とB中学を考えています」と答えたところ、 先生が「うちも子どもが中学受験したんですよ。大変ですよね〜」と返してくれたんです。
そのとき初めて、先生にも受験経験があると知り、驚きましたが、 親としての気持ちを分かってくれる先生だったので、すごく話しやすかったです。
その後、調査書の話を切り出すときも、気持ちの上でとてもラクでした。
中学受験を否定する先生もいる
中学受験の先輩ママから、「あの先生は中学受験に否定的だから、担任になったら気をつけて」と言われたことがありました。
実際に「地元の中学に行かないなんて信じられない」と、先生から直接言われたという話も聞きました。
わが家の場合は、中学受験に理解のある先生が担任だったので、そういったことはありませんでしたが、先生によって受験に対する考え方が違うこともあると、あらかじめ知っておいてよかったと思います。
報告書を担任にお願いしてから受け取るまで

中学受験では、入学願書と一緒に提出が求められる調査書(報告書)をいつ・どのように担任の先生に依頼するかが悩むところです。
わが家の体験をもとに、お願いしたタイミングや受け取り方などを具体的にご紹介します。
報告書をいつのタイミングで先生にお渡しするのか、またいつ戻していただくのかを、誰に聞けばよいのかも分からず、「どうしよう」と悩んでいました。
ちょうどその頃、学校から配られた学級だよりに“報告書等の提出について”の記載があり、それが動き出すきっかけになりました。
「中学受験で志望校に提出する報告書等が必要な場合は、早めに担任に提出ください。」と書かれていました。
この一文があったおかげで、タイミングを逃さず準備を始めることができました。
「直接報告書の手渡しをしたいので、先生の空いているお時間に伺いたい」と、連絡帳でお伺いしました。
子どもが出し忘れると困るし、こういうイレギュラーなお願いは先生の負担にもなると思ったので、親からきちんと手渡してお願いするのがいいと思いました。
先生から連絡帳でお返事をいただきました。
ただ、連絡帳は他の生徒に見られてしまう可能性もあるため、気になる場合はお手紙などの方法も考えておくと安心です。
先生に指定された日時に学校へ行き、報告書を手渡しました。
受験校や願書提出日をお伝えし、期日までにご対応いただけるようお願いしました。
冬休み前の時期は学校も忙しいため、先生の負担にならないようにタイミングを工夫しました。
先生から指定された日(3学期の始業式前日)に、学校へ出向いて報告書を受け取りました。
他にも依頼している家庭があったため、受け取り時間もずらして設定されていました。
まとめ:調査書をお願いした時期と受け取りまでの流れ
2学期の保護者会が終わったあとに、先生に「〇〇学校を受けるかもしれません。そのときは報告書をお願いすることになると思います」とお話ししました。
志望校はまだ迷っている段階だったんですが、候補の中に報告書が必要な学校があったので、この時点で一度伝えておく方がいいかなと思いました。
小学校の先生と直接お会いできる機会は限られているので、タイミングがあれば、進捗状況や今後お願いすることを事前に「お願いします」と伝えておけると、お互いにとっても気持ちよくやり取りできるように思います。
こういったイレギュラーなお願いだからこそ、丁寧に、早めに伝えておくことで安心につながりました。
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