漢字の読み書きやことわざなどのアプリをご紹介します。
手書き認識をするアプリは、認識がうまくいかなくて「え?」と思うことがありましたが、コツをつかめばうまくいくようになりました。
無料アプリと割り切って使えば、損をしたという気持ちにもなりません。
上手にアプリを使いこなすと、覚えることが苦になりませんでしたよ。
四谷大塚 中学受験 国語力5000
「四谷大塚 中学受験 国語力5000」は、四谷大塚生専用のアプリです。
「四谷大塚」という中学受験専門の塾が作っているので安心感があります。
6年生になっても「この言葉知らない」というものがあると親としては不安で仕方ありません。
レベル1のみ四谷大塚生でなくても、誰でも使うことができます。
漢字アプリ
漢字アプリはいろいろなものがあります。
子どもの性格に合ったものを探すのが大変ですが、我が家の場合は飽きないように気が向いたらアプリを使っていました。
虫食い漢字クイズ300 – はんぷく学習シリーズ
小学校3年生レベルからあります。
入試でも、同じような問題で虫食い漢字を出す学校がありました。
1回でもやっておくと、ひらめきがあるかもしれません。
小学生手書き漢字ドリル1026
小学校の6年間に習う全ての漢字を学習することができます。
手書き四字熟語1000
小学生からマニアまでとなっていますが、最低でも小6レベルまでは抑えたいですね。
漢字読み10番勝負(漢字読み方クイズ)
徐々にレベルアップする漢字の読み方クイズです。
多彩なジャンルの漢字の読み方があるので大人でも楽しいですよ。
漢字検定・漢検漢字トレーニング
漢字能力検定の2級、準2級、3級、4級、5級、6級で出題される漢字の「書き取り」「読み方」などのトレーニングです。
ことわざクイズ – はんぷく一般常識
ことわざも入試で出る学校もあります。
隙間時間にコツコツやってみてはいかがでしょうか。
常用漢字筆順辞典
漢字学習中に筆順のおかしなものを発見したら、すぐに確認するために使っています。
縦が先なのか横が先なのかなど…子どもと喧嘩せずにすみます。
子どもの覚え違いがすぐに直せるので便利です。
筆順は本の辞書でもよいと思います。
辞書を出して、ページをめくるという作業を「面倒」といって後回しにしてしまっていました。
アプリの場合は手間がかからず、すぐに確認するのに便利です。
中学受験に関わらず、その後の学習でも使うことができるので入れておいて損がないアプリだと思いますよ。
暗記アプリもおすすめ
学習アプリのデメリットはいつの間にかダウンロードできなくなくなっていること。
実は塾に沿ったものを学習したいというときもありますね。
そんな時には暗記アプリが役に立ちます。
本1冊をそのまま入れたり、必要なプリントだけ行うことも可能です。
詳しくはこちら↓の記事を参考にして見てください。
算数・社会のアプリはこちらから
算数や社会でも使えるアプリはふんだんに使っていました。
利用した算数のアプリをご紹介します。
社会のアプリもよく使いました。
社会で利用したアプリもご紹介します。
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