新4年生の最初の塾の保護者会で社会科の先生から言われたことは
- 日本地図を早く覚える(場所など)
- 都道府県名、県庁所在地は4年生のうちに漢字で書けるようにする
この2点です。
日本地図のアプリを使って、都道府県の名前や形など覚えることをおすすめします。

苦手な地理の克服は、まず日本地図の暗記から
地理が苦手な子は、もしかしたら都道府県、県庁所在地、山脈、河川、湖などの場所が曖昧なのかもしれません。
アプリで少しでも克服できればいいですよね。
短期間に何度もやることによって、暗記することができ、地理の基礎力強化に繋がりますよ。
あそんでまなべる日本地図クイズ
都道府県の位置や県庁所在地を覚えるのに使うとよいのではないでしょうか。
都道府県名も書けるようにならないといけないのですが、まずはどこになに県があるのか、県庁所在地の名前を覚えるところから始めてみては。
あそんでまなべる日本地図パズル
ジグソーパズルのように地図に都道府県を当てはめていくものです。
ヒントがあったりなかったりとモード変更ができるので、ちょっとづつ難しくすることもできます。
書き取り日本一周 FREE
都道府県名と場所を覚えたら次は書き取りの段階と考えるのならば、このアプリはを使ってみてはどうでしょうか。
書き取りのアプリの問題点は書いた文字を認識してもらえない場合があるということです。
このアプリも認識してもらえない時もありますが、無料だと割り切って使うしかないような気がします。
Google Earth
塾の先生は家族旅行などで世界遺産などに行って実物を見てくるのがいいと言います。
確かに体験することが一番いいこととはわかっています。
でも、現実問題として考えた時に、学校が長期休みの時などは塾の授業が入っていますし、実家に帰るなどがあれば、時間のやりくりが大変です。
世界遺産の場所が遠かった場合、交通費や宿泊費を考えると「じゃあ行こう!」ともなれません。
実際に行くのも大変だけど…という場合には使ってみてもいいのかもしれません。
本や参考書で見るよりも鮮明に見えるので少しは行った気分を味わえるかもしれませんよ。
ないものは暗記ソフトを使って
ここ数年、世界遺産が毎年のように増えています。
アプリにないものは暗記カードを作ってしまうほうが手っ取り早いですよ。
我が家の場合、「暗記マスター」というアプリに、塾からもらったプリントを入れて暗記していました。

楽しみながら暗記できるというわけにはいきませんが、何度も目に触れて覚えるという点では有効的でしたよ。
国語・算数のアプリはこちらから



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