某学習塾の社会科の先生お勧めのカレンダーが「ビックカメラ」のカレンダー。
日本地図が描かれている1枚物のカレンダーです。
2021年のカレンダーですが、11月末にはまだ店頭にありました。
カレンダーをいれるビニール袋も一緒においてありましたよ。
カレンダーをいれるビニール袋も一緒においてありましたよ。
社会の先生は「テレビのニュースで言った地域を、地図を見て確認するために、リビングなど目につくところに貼っておくといいですよ」とおっしゃっていました
実は理科の先生も「天気予報をを見たら日本地図を見るとよい」と言っていました.
中学受験性にとって、日本地図をよく見ることで理解が深くなるのだと思います。
特に、地理が苦手なお子さんは地図を見る習慣として、目につきやすいところに貼っておくといいと思います。
おススメ理由1:話題のものが掲載されている
2020年のカレンダーの場合、オリンピックの開催国が表になっているものが掲載されています。
おススメ理由2:月の満ち欠けが載っている
カレンダー上に月の満ち欠けが載っています。
これは理科の分野ですね。
月の満ち欠けも入試に出ます。
なんとなくでも見ているうちにどのような順番で月の満ち欠けが行われていくのか覚えられますよ。
おススメ理由3:山脈の確認ができる
山脈の名前がちゃんと書かれているので、どの位置にあるのかの確認ができます。
天気予報などを見たときに、日本海側と太平洋側で天気が違う理由が山脈があるからだというのをきちんと理解するためなど。
テレビを見ながら地図を理解することでより早く理解できるかもしれません。
まとめ:ビックカメラのカレンダーはいい!
また、その他の理由として、
- 県境や県庁所在地なども載っている
- 地図が大きいのではっきり解りやすい
- 歳時記なども小さめですがきさいされている
など。
地図帳は広げることが面倒で見ることを省いてしまうこともありますが、壁に張っているとなんとなく見てしまうものです。
トイレなどは毎日入るところですし、目の前に貼ってあれば気が付くと毎日みるという習慣ができるかも。
毎年11月中旬ごろからビックカメラの店頭にカレンダーが置いてあります。
近くを通りかかったらいただいてみてはいかがでしょうか。
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