「出かけるまであと10分ぐらいなんだけど・・・」などという、ちょっとした隙間時間にスマホやタブレットのアプリを使って勉強させました。
スマホアプリなので、外出先での待ち時間に使えたのも重宝しました。
アプリを使えば、ゲーム感覚でできるものもあります。
アプリの活用をすることで、問題を解く回数が増えました。
アプリなら学年関係なくできるのも魅力的
我が家がアプリを使っていた時に直面した、メリット・デメリットは以下の通りでした。
・すぐに答えが出てくるので、解答を探したり丸つけする手間が省ける
・問題集を持ち運ばなくてよい
・苦手な問題を洗い出すことができる
・学年に関係なく問題を解くことができる
・好きなアプリ(ハマるアプリ)が見つかれば、ずっと解くので得意になる
我が家の場合、問題集で解くときには、一度書き込んでしまったら、合っている間違っているにかかわらず、二度と手をつけることをしませんでした。
問題集では「間違えた問題をやりなおす」という作業ができませんでした。
しかしアプリの場合、自動で次々と出てくるので、自然と何回も解くことになります。
おなじような問題でも、何度も出題されるので、好き嫌いにかかわらず何度も解くことになります。
我が家の場合、角度計算がその典型的なものとなりました。
1つでも得意な問題があると試験の時に問題を解く時間の短縮になりますよ。
数学クイズ なん度?
「数学クイズ」は、中学受験の算数でも使えます。
わが子はこのアプリでのおかげで、苦手だった角度問題が克服できました。
今では、角度問題は瞬殺で解けるようになりましたよ。
限られた試験時間では、瞬殺で解ける問題があるというのは強みです。
今までいろいろなアプリを試してみましたが、このアプリは本当にオススメです!
図形関係ならこちら
立体図形が苦手な人向けです。
まずは簡単なアプリから始めてみるのがオススメです。
立体色あて(あそんでまなぶ!シリーズ)
立体図形が苦手な人はここから始めてみてはどうでしょうか。
1日に遊べる回数が決まっています(5回)が回数制限を解除すれば(有料)1日何回でも遊べます。
立体形あて(あそんでまなぶ!シリーズ)
これも上のアプリと開発元が同じです。
色が単一なのが難しいのか色がたくさんあるほうが難しいのか?
これも1日に遊べる回数(5回)が決まっていますが回数制限を解除すれば(有料)1日何回でも遊べます。
カウントキューブ(知育学習-脳トレーニングゲーム)
空間認識を高めるアプリです。
かんたんな問題から始まるのので、自信をつけながら進めることができます。
Photomath
Photomathは、計算問題の解法手順を教えてくれるアプリです。
何度計算しても合わない計算問題はありませんか?
その場合、計算式を入力(カメラ撮影またはキーボード入力)することで、その手順を表示してくれるというものです。
もちろん分数計算もできますよ。
タブレット型学習RISU(算数)
RISU算数という、算数に特化したタブレット型学習の通信教育です。
RISU算数の特徴の一つに「無学年制」があります。
現在の学年に関係なく、自分の実力に合った「ちょうどいい」問題が解けることで、算数に興味を持って楽しんで解くことができます。
RISU算数を行うことで得られることは
- 苦手な問題を何度も出来るようになるまで解くことができる
- 忘れそうなタイミングで再度問題を自動で出題される
この2つのことが自動でできることで、解き方の定着につながります。
算数の場合、学習の積み上げの部分もあるので、一度つまずくと苦手意識が強くなってしまい、算数嫌いが加速してしまいます。
しかし「出来る!楽しい!」と思えば、子どもは勝手に教材を進めていきます。
「次はどんな問題が出るのかな?」とワクワクしながら算数を解き進めることができるのです。
問題が解けたという小さな成功体験が、徐々に自信につながっていき、算数ができる!という循環が自然と生まれます。
最近は算数1科目入試を実施している学校が増えてきているのをご存知でしょうか。
このことからも、中学受験に置いて算数が重要である割合は年々高くなってきていることがわかります。
RISU算数は、自分のペースで算数が学べる教材です。
算数の成績がいまいちという場合には、試してみる価値がある教材です。
>>どんどん算数が好きになるタブレット教材【RISU算数】詳しい内容はここをクリック
キャンペーンの適用対象外になってしまいます。
まずは1週間お試し体験を使ってみると、子どもに合っているかわかりますよ。
暗算強化のためのアプリはこちら
計算ミスをしては、解き方が解っていても、正解にたどりつく確率が低くなってしまいます。
計算ミスを疑う時は、このアプリをやってみてはいかがですか。
脳トレにもなりますよ。

国語・社会のアプリの紹介はこちらから



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